【　表現体系とは、何か　】
“科学的方法”、とは、理論と証拠で、新しい表現体系を示すもの
表現とは、何か。それは表現体系のことであり、ここで示す、表現体系は、“再編変革の表現体系”、を示すものです。
“表現”、を定めることは、表現の、“原点”、を定めることであり、それが、“表現”、を決めることであり、それが、“表現”、のはじまりとなるものです。

“表現”、とは、表現の、“原点”、を、これだ！　と定めることであり、そのように、“表現”、を定めることが、“表現体系”、を編み上げ、構築していることなのです。
そこでは、何を、確信に根源を語るのか、そこでの、実体存在が、“表現”、なのです。

ここでは、再編変革の表現体系を構築するため、既知の、“人類意識操作の表現体系”、から乖離しなければ、新たな、“表現志向”、に出遭うことが出来ないもので、再編の体系を表出させるためには、人類の、“意識”、の表現を捨象し、再編の体系に寄与するものを選択し、宇宙の時空間でする粒子の表現＝他律的客体の自律の表現を、人類は、表現の、“原点”、とするときが来るはずです。

“表現は、表現体系で、出来ている”。表現は、表現体系無くして、表現は、あり得ない。人類の、“再編変革の表現体系”、は、既知の、“意識操作の表現体系”、を放棄することです。

物を、“描く”、ことから、物が、“為す”、ことの、表現へ

ここでのキャッチコピーは、人類が、“意識操作の表現体系”、から乖離し、新たな表現体系に移行するとき発する言葉であり、それらを、ここでは、“再編変革の表現体系”、と命名し、流布して来ました。ここでは、新たなキャッチコピーに代表される表現体系を、以後、宇宙の、“表象原理の表現体系”、と名づけ、それの概念を、“物を描くことから、物が為すことの表現”、へ移行する宣言とします。

“人類の、芸術という、“表現”、は、虚構のかたまり”、と、・・・・・・この著書では、銘を打っていますが、それは、“人類が、人類を欺いた、虚偽の表現であり”、それらの体系を、“人類意識操作の表現体系”、と名付けます。ここ、“再編変革の表現体系”、では、このような体系を、“宇宙表象原理の表現体系”、と呼び、その表現は、“物を、描くことから、物が、為すこと”、の在るままの表象を、表現とします。